5時半起床。
昨夜は遅くに寝たけど、よく寝れた。東屋宿泊は良いね。
寝ている間に一雨きた模様。でも今は降っていない。予報も概ね晴れ。
今日は男鹿半島一周の予定。武者震いがすごい。
撤収を終え、旅輪モードへ。この時はフリーウェイの存在を知らなかったので、7号線をひたすら北上する。
同じ日本海沿岸、雪国特有の離れた民家の並びが、留萌以北の景色と被る。気づけば各民家は、玄関前に風除室を備えている。雪国だ。
途中途中で休憩を挟みながら、通勤ラッシュの秋田市を走る。秋田港を抜ければ、もう男鹿半島の入り口だ。
男鹿半島の入り口の阿吽像で一枚。
南回りの男鹿半島、名物ゴジラ岩に寄る。
海を左手に見ながら、半島旅輪は進む。
メル友の原住民オススメの場所、入道岬に到着。
ここでもナマハゲ
ナマハゲ丼を食おうか買うまいか悩んでいたら、自衛隊機がスクランブル発進して北に飛んで行った。ロシアかな?
すごい爆音だ。
しかしこの岬、良い雰囲気だ。程よく鄙びてる。良々。
結局、ナマハゲ丼は養殖物だろう、と思って回避。
目的地の真山神社へ。
しっかり参拝して、禊がれる。
今年の初詣だ。
御神木を削って作ったという魔除けの彫り物をお土産に購入(のちに家人よりクレーム)。
トイレを見て思った。
あー、青はオスだったのだ。。。
そして待望の『なまはげ館』へ。
ここは男鹿半島に住まう原住民族の風俗を展示してる館。いろいろ見学する。圧巻は、80地域に及ぶ、地域ごとに作られたナマハゲの展示。全て地域の手作りだそうな。残念ながら画像は規約によりアップできないのだが、一度見聞されることを勧める。行って損はない。
各ブースを見学する。ゆっくりと見たいのだが、時間が押してきた。
大間のマグロ?
いやいや。
男鹿真山伝承館だ。
ここで男鹿半島に伝わる、いわゆる『ナマハゲ』の伝統行事が疑似体験できるのだ。
九州のナマハゲフリークとしては決して外してはいけない、素通りできない。
まぁ30分毎に定刻までやってるので焦ることはないのだが、なまはげ館で色々ナマハゲを見せられた後だ。その後にホンモノに会えると分かれば、誰だってワクワクするだろう。
受付を済ませ、中へ。
伝承館は古民家を模している。古き良き時代を醸している。
年始年末行事。今回の季節は秋だが、本来は大晦日に行うとのこと。1年の厄を払い、来年の幸を願う。
そんな主人の話を聞きながら、胸の高鳴りが止まらない。バクバクしてる。あー、ワソランは手持ちにないなー。。。
そして。。。
多くを語るまい。
もう、それは夢のような30分間。
この30分のために、僕は1500キロを走ってきたのだ。
お守りがわりのナマハゲの毛を拾いながら隠す涙。
また来よう、と思いながら三本ほど。厄除けの効能があるらしい。お土産にする(のちに家人よりクレーム)。
今度、はいつになるのかな。
後ろ髪を引かれつつも、駐輪場へ。次の目的地へと切り替える。
まぁ、たった1500キロ。いつでも来れるさ!